災害備蓄としてシリーズ累計1万台以上導入
手動ラップ式簡易トイレ ラップポン SH-1(エスエイチワン)
災害時の在宅避難 / 感染症の自宅療養のトイレに
ラップポンSH-1とは?
一家に一台、安心快適な
おうち避難トイレです。
水を使わず、臭いも漏らさず、微生物(細菌)も遮断する災害用簡易トイレです。
手動による熱圧着によって排泄物等を1回ごとに個包装して密封します。排泄物等を包む素材には特殊防臭フィルム「BOS」を使用。
熱圧着と特殊防臭フィルムのダブルの防臭・密封効果に加え、凝固剤の抗菌効果で安全・安心!
災害時はもちろん、感染症の自宅療養時にも使えます。
災害時のトイレ問題について
人間の生理現象である排泄は、たとえ災害時でも待ってくれません。
発災した当日でもトイレに行きたくなるのが当たり前です。
しかし、停電や断水などライフラインが寸断された状況で、自宅や避難先のトイレが通常通りに使えることは稀です。
また、道路が不通になるなどの状況下では、速やかな仮設トイレの設置にも期待が持てません。
非常に多くの方が以下のようなトイレ問題を経験しています。
-
仮設トイレがすぐに来ない
- 3日以内
- 34%
- 4〜7日
- 17%
- 8〜14日
- 28%
- 15〜30日
- 7%
- 1ヶ月以上
- 14%
仮設トイレが行き渡るのに要した日数
(調査:名古屋大学エコトピア化学研究所、協力:日本トイレ研究所)
東日本大震災のとき、仮設トイレが避難所に行き渡るのにどのくらいの日数を要したのでしょうか?岩手県、宮城県、福島県の特定被災地方公共団体の29団体から得られたアンケート結果によると、3日以内が34%、8日以上が49%でした。
この結果から分かるように、仮設トイレが行き渡るのには非常に長い時間を要しており、すぐには来ないというのが現状です。 -
仮設トイレの衛生面
仮設トイレが整備されるまでは、事前の備えが無いと穴を掘ったり既存の便器にオムツや新聞紙を敷いたりと、不便で劣悪なトイレ環境を強いられます。
ようやく仮設トイレが設置されても、不特定多数の被災者が共有する仮設トイレは多くの人で混雑し、排泄物の汲み取りが間に合わず、排泄物でいっぱいに……。せっかく仮設トイレが使えるようになってもすぐに使えなくなってしまうことが考えられます。
大災害の際、ライフラインの復旧にはこんなに日にちがかかります
- 水道停止
- 最大91日間
- 下水道停止
- 最大135日間
これだけの長期間にわたって水洗トイレが使えなくなるのです
(出典)厚労省提供資料、兵庫県HP「阪神・淡路大震災の支援・復旧状況」より内閣府作成
トイレ問題は災害関連死※を
引き起こす
大きな要因の1つです
トイレを我慢することが原因で体調を
崩し、死亡リスクが高まることも…
トイレ環境の悪化
- 臭い
- 寒い
- 汚い
- 遠い
- 不衛生
- 男女共用
- 暗い
- 数が少ない
- 怖い
- 段差がある
トイレに行きたくない
ため、飲食を控える
- 飲まない
- 食べない
飲食を控えた事により
下記の症状が発生
- 交感神経緊張
- 脱水・低体温
- 免疫力低下
- 血液粘度上昇
など
その結果…
- 心筋梗塞
- インフルエンザ
- 脳梗塞
- 膀胱炎
- 肺塞栓症
- 下痢
- 心不全
- 便秘
- 肺炎
- 尿路感染症
- ノロウィルス
など
※ 災害関連死とは地震や津波など、災害による直接的な被害で亡くなるのではなく、避難生活を続けるなかで体調を崩し、病気の発症や持病の悪化なっで亡くなることを指します。
災害に関する意識調査
あなたが災害時に1番困ると思うものを教えてください
- トイレ
- 53.88%
- 飲料水
- 21.64%
- 食料
- 8.45%
- お風呂
- 1.64%
- プライバシーの確保
- 5.43%
※自社調べ
災害対策で備えているものがあると回答した方にお伺いします。
実際に備えているものを教えてください。(複数回答可)
- 1位 懐中電灯
- 87.4%
- 2位 飲料水
- 86.3%
- 3位 食料品
- 80.6%
- 4位 マスク
- 67.7%
- 5位 救急用品
- 53.9%
- 6位 充電器
- 47.3%
- 7位 トイレ
- 33.9%
- 8位 衣類・下着
- 33.2%
- 9位 毛布
- 22.4%
- 10位 その他
- 4.0%
※自社調べ
今、トイレの備えが
必要な理由とは?
時代は避難所から在宅避難へ
地震などの従来の災害に加えて温暖化による急激な気候の変動により、集中豪雨が各地で頻回に発生しており、囲いは無かった水害などの災害リスクも高まっています。
また、幾多の災害を乗り越えてきた日本ですが、近年では都市部を中心に避難所の収容定員不足が叫ばれており、加えて感染症予防の問題から避難所が中心だった現状から在宅避難が推奨されつつあります。
行政の支援が行き届きにくい在宅避難へとシフトしている中で、災害時のトイレも各家庭で用意する必要が高まってきています。
”在宅避難でも安全で清潔な
トイレを使って命を守りたい”
そんな想いで開発されたラップポンSH-1なら
このようなトイレ問題を
大きく解決いたします
各ご家庭でも気軽に備蓄でき、災害時には安心して使用ができるように開発されたのがラップポンSH-1です。
水を使わず、熱圧縮によって排泄物を1回ごとに密封するため、臭いや菌を外に漏らしません。
安心できる機能が満載
6つの安心ポイント
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密封個包装のための
手動式ラップシステムラップポンの熱圧着方式で悪臭も菌も密封します。レバーを引いて10秒で熱圧着が可能で、手を直接触れずに密封するので、衛生的&清潔です。
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臭いや菌を漏らさない
特殊な汚物袋特殊な防臭フィルム"BOS"製の汚物袋と熱圧着により臭いや菌を外に漏らしません。また、密封する事で汚物や吐しゃ物による感染症を予防します。
※ラップポンは臭いや感染を100%防ぐものではありません。 -
かんたん後処理
汚物袋は、ポリエチレン素材のため焼却しても有害なガスは発生しません。
密封された汚物袋は紙オムツと同様の処理が可能です。
※自治体の判断によって処理方法が異なる場合もございますので、各自治体の指導に従い処理してください。 -
軽重量・コンパクト
総重量4キロと非常に軽量です。箱に取っ手もついているため、簡単に持ち運べます。箱に収納した時のサイズは、170mm×510mm×440mmと保管場所を取りません。
-
繰り返し使用可能
本体部分(胴体+台座+便座ユニット)はお手入れや除菌も簡単。消耗品を買い足せば、本体は繰り返し使用が可能です。
-
3種類の電源が使用可能
コンセントから電源が取れるACアダプターはもちろん、停電時や電源が無い場所でも使用できるように、専用バッテリー(フル充電時300回)と車のシガーソケットから電源が取れる車用DCケーブルをオプション品としてご用意しています。
※ACアダプターはラップポンSH-1製品に付属しています
試験データで実証済み
臭いや菌を漏らさない!
防臭フィルム"BOS"
それぞれの条件で試験を行い、防臭フィルム"BOS"を使用したラップ済み袋の長期間の臭気抑制効果を確認しています。また、ラップポン専用凝固剤を併せて使用することで優れた除菌効果も確認できました。
ラップポンSH-1は組み立てや使用方法も簡単!
いざという時のために
おうち避難トイレを
備蓄しませんか?
広がり続けるラップポンシリーズ
活用事例
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合計設置台数
500
台
東日本大震災
平成23年3月11日発生
避難所の高齢者や要援護者を中心に需要の調査を行い、必要な場所に適切な台数ラップポン設置しました。また、屋外の仮設トイレの使用が困難な方々に、室内で安心して利用できるようトイレ環境の改善を支援しました。
医療機関とも情報を共有し、下痢・嘔吐などの感染症が発症している避難所へも積極的に配置していきました。 -
合計設置台数
500
台
熊本地震
平成28年4月14日・16日発生
現地入りした災害医療チームや医師から「ラップポン」の要請があり、日本財団から災害医療ACT研究所に災害支援物資として「ラップポン」500台分の支援が決定。また、政府より50台分の支援が決定。スタッフが現地入りし、臭いや感染症の問題が発生していた避難所へ「ラップポン」の設置を開始しました。屋内で使用できるラップポンの設置は、避難所生活環境の改善に役立ちました。
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合計設置台数
500
台
平成30年7月豪雨
平成30年6月28日〜7月8日にかけて発生
連日の豪雨で、広域で家屋等が浸水。現地入りした災害医療チームから「ラップポン」の要請がありました。日本財団から災害医療ACT研究所に災害支援物資として「ラップポン」1000台分の支援が決定し、「絆・プロジェクト」始動。現地入りしたスタッフが岡山・広島・愛媛に450台の「ラップポン」を設置。途中、政府から50台分の支援が決定し、孤立地区へ設置活動を行いました。
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合計設置台数
200
台
令和元年台風15号・19号
令和元年9月9日/10月12日発生
台風15号は千葉市付近に上陸し、関東各地で記録的な暴風雨となりました。各地で大規模な停電や断水が発生しました。災害救助法を用いて君津市と木更津市が「ラップポン」を計20台導入しました。
台風19号は、関東地方や福島県で記録的な大雨になり、各地で河川の決壊・氾濫等が相次ぎ大きな被害が発生しました。10月14日「災害医療ACT研究所」から支援要請があり、宮城県丸森町、福島県相馬市、南相馬市、いわき市、長野県長野市に計180台のラップポンの設置を行いました。 -
合計設置台数
100
台
中越沖地震
平成19年7月16日発生
発災2日後には先遣スタッフが現地入りし、新潟県内の介護関連企業と共同で支援活動を展開しました。さらに陸上自衛隊の協力を得て100台のラップポン・オリジンと、消耗品50,000回分を被災地に移送させることができました。柏崎市の避難所35箇所、刈羽村の避難所及び個人宅7箇所に設置し、スタッフが1ヶ月常駐しトイレ支援を行いました。「水がいらない」「におわない」「掃除の手間がかからない」ラップポンが災害用トイレとして活躍の場を広げました。
-
合計設置台数
95
台
令和2年7月豪雨
令和2年7月3日〜31日にかけて発生
東北から西日本にかけて広い範囲で記録的な大雨や日照不足となりました。特に3日から8日にかけては、九州で多数の線状降水帯が発生しました。熊本では日本財団が支援した、災害支援ACT研究所備蓄分より41台を設置・政府は、50台の支援を行いました。山形にも避難所に4台設置しました。
ラップポンシリーズは
幅広い用途でご利用いただいています
お客様の声
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江東区白河かもめ保育園|園長 菊池元樹 様
3.11後のトイレが使えない状況で、備蓄の必要性を実感
2011年3月11日、東日本を未曾有の災害が襲いました。「日頃から避難訓練を重ね、園児を安全に誘導することができましたが、水道管が破裂したり、屋外避難のために屋内に入ることが出来なかったり、災害時に屋外で使用できる トイレの備蓄の必要を感じました。また、地域の皆さんが避難されてくることも想定し、防災用品を追加して取り揃え、万全を期すようにしました。」(菊池園長先生)
現在は園庭の防災倉庫にラップポンが保管されており、緊急時のトイレ対策も進められています。 -
公益財団法人 戸田市文化スポーツ財団|事務局総務係長 進藤 秀和 様
衛生面、プライバシーの面も非常に良い
「災害後、災害用トイレの衛生面の問題やプライバシーの問題があり、災害用トイレがあるのに使えないとう報道を見かけました。生活を通常の状態に戻す・復旧させるにあたり、トイレの衛生面をどう対策するか部署内で話し合いました。心理的な抵抗や衛生的な抵抗で使えないというものも実際に見て、心情として理解できました。そんな中でラップポンのデモンストレーションを見て、衛生面もプライバシーの面でも非常によく造られていると感じた事が導入の一つのきっかけでした。」
よくいただくご質問
Q&A
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Q.
汚物袋にはどのくらいの容量がありますか?
A.
排泄の量には個人差がありますが、成人1回分の排泄は十分に入ります。
使用後は感染症等の予防のため、1回毎に熱圧着処理をしていただくことを推奨しております。 -
Q.
排泄物以外に汚物袋に入れてよいものはありますか?
A.
熱圧着後の排泄ゴミは紙おむつ同様の処理が可能です。紙おむつが可燃ごみである自治体にお住いの場合は、可燃ごみであれば汚物袋に入れられます。鋭利なもの・冷たすぎるもの・熱すぎるものは、汚物袋が破損する恐れがありますので入れないでください。圧着箇所にティッシュなどが挟み込まれてしまうと圧着不良を起こす場合がありますので、しっかり下方に押し込んでください。
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Q.
凝固剤を入れ忘れて熱圧着をしてしまいました。大丈夫ですか?
A.
圧着した袋の上部をハサミで切り離し、凝固剤を入れ、取扱説明書の『P9再圧着処理』の手順に沿って再圧着をしてください。
凝固剤を入れ忘れて水分が残ったままになっていると、可燃ゴミとして処分することができません -
Q.
電源が無いと使えないのですか?
A.
本製品は熱圧着をする都合上、電源は必須です。停電などで一般的なコンセントが使用出来ない場合に備え、専用バッテリーと自動車のシガーソケット用のDCケーブルをご用意しています
※AC100V 50/60HzまたはDC12~16V(消費電力35W)が確保できるポータブル電源でもご使用可能です。 -
Q.
専用の汚物袋と凝固剤で無いと使えませんか?
A.
汚物袋は臭いと菌を強力に抑える素材を使用し、本体にセットしやすいよう加工がされています。
また、凝固剤も菌の繁殖を抑える成分が配合されていますので、安心のためにも専用品をご使用ください。 -
Q.
交換用の本体胴体部などパーツは購入できますか?
A.
はい、パーツ毎に御用意しています。メーカーオフィシャルECサイトのみでの販売となります。
-
Q.
子供用の補助便座は使えますか?
A.
はい、適合する便座サイズが縦23cm以上横18cm以上の製品が使用可能です。
※補助便座の形状によっては使用できない場合もあります。 -
Q.
電源が取れなくなってしまったらどうしたらいいですか?
A.
電源が全く取れない場合は熱圧着での処理が出来ません。汚物袋上部の厚紙部分を取り外し、残った袋を手で結んで処理してください。汚物袋は驚異の防臭袋BOSを使用していますので、手で結んでも通常の袋より臭いが漏れにくくなっています
ご購入はこちらから
ラップポンSH-1製品一覧
ラップポンの熱圧縮は電源を必要とします。
電源が使えない場所での使用が想定される場合は専用バッテリー※付きのセットをお選びください。
専用バッテリーがあれば、停電の時や電源が取れない場所でも安心して使用することができます。
※専用バッテリーは単品での御用意もございます。別途オプションとして車用DCケーブル(ケーブル長10m, 5m)も御用意しております。
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専用バッテリー付き
電源が取れない場所で使用する場合
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ラップポン SH-1(オレンジ)
専用バッテリーセット36,300 円(税込)
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ラップポン SH-1(ベージュ)
専用バッテリーセット36,300 円(税込)
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専用バッテリーなし
電源が取れる場所で使用する場合
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ラップポン SH-1(オレンジ)
25,300 円(税込)
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ラップポン SH-1(ベージュ)
25,300 円(税込)
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ラップポンSH-1製品の仕様
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- セット内容
- ラップポン SH-1本体(便座ユニット、胴体、台座)
ラップポン専用消耗品セット手動タイプ 30回分
ACアダプター
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- 製品本体材質
- 便座ユニット:ポリプロピレン
台座、本体胴体:プラスチックダンボール(ポリプロピレン)
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- 製品重量
- 約3.2kg
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- 入力電源
- DC12~16V ※ACアダプター:AC100V 50/60Hz
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- 定格消費電力
- 35W
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- 製品寸法
- 組み立て時:幅376 x奥行510 x 高さ400mm
収納時:幅170 x 奥行550 x 高さ440mm
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- 耐荷重
- 100kg
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- 製品保証
- ご購入より1年間
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ハンディーバッテリー3300の仕様
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- 出力電圧
- 14.4V
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- USB出力
- DC5V(MAX 2A)
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- 充電池
- リチウムイオンバッテリー
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- 寸法
- 幅76 x 高さ125 x 厚み29mm
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- 容量
- 3,300mAh
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- 重量
- 300g
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- 接続ケーブル長
- 2.0m
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- 対応機種
- ラップポンSH-1
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